地震の被害にあった建物の解体手順をご紹介！ | 久留米市や八女市・鳥栖市の解体工事は解体業者『Y.TEC』

この度の令和6年能登半島地震により被災された皆様、ならびにそのご家族の皆様に心よりお見舞い申し上げます。
年明け早々に被災された皆様のお気持ちを思うと、言葉も出てきません。
被災地の方々の苦しみや困難が、少しでも早く和らぎ、一つでも多くの喜びや笑顔がありますよう祈っています。
そして、皆様の安全と被災地の一日も早い復興をお祈り申し上げます。

地震の被害にあった建物の解体手順

今回は、福岡県久留米市に拠点を構えるY.TECが、「地震の被害にあった建物の解体手順をご紹介！」をテーマに解説してまいります。
地震の被害にあった建物を解体する場合は、以下のような手順になります。

-罹災証明書・被災証明書の申請
-現地調査
-罹災証明書の受け取り
-解体工事着手

地震の被害にあった建物を解体する際に重要なのが、罹災証明書です。
罹災証明書を申請することで公費負担を受けられるので、被害状況を確認できるよう、解体前の建物を写真に撮っておきましょう。
また、罹災証明書は現地調査終了後に発行されることを覚えておいてくださいね。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

Tweet